セルフチェックとは
セルフチェックは、出稿前のSNS投稿をAIが確認する仕組みです。投稿する本文と画像・動画を1つの投稿として登録すると、AIが組織のレギュレーションや法令の観点から、気をつけたい表現を指摘します。指摘を直して修正版を登録し、出稿したらその記録を残す、という流れを組織の中だけで進めます。セルフチェックの投稿には、代理店とのやりとりや、承認・修正依頼の手続きはありません。
セルフチェックを使うかどうかは、組織ごとにAdKuraが設定します。使っている組織では、サイドバーの「クリエイティブ」が投稿一覧に、「アップロード」がSNS投稿の入力画面になります。PDF・記事・YouTube などは、入力画面の上部で「通常アップロード」に切り替えて登録します(通常アップロードに切り替える)。
全体の流れ
- 投稿を登録する:本文と画像・動画を1つの投稿として登録します(投稿を登録する)
- AIチェック:登録すると、すぐにAIのチェックが始まります
- 指摘を確認する:指摘を読み、表現を直すか、直さない理由を記録して却下するかを決めます(指摘を確認する)
- 修正版を登録する:直した投稿を新しい版として登録すると、前回の指摘が直っているかと、変えた箇所に問題がないかをAIがもう一度確認します(修正版を登録する)
- 出稿・停止を記録する:実際にSNSに出稿したり、出稿を止めたりしたら、その版に記録します(投稿一覧と出稿記録)
すべての版と、指摘・却下の記録は残るので、どの指摘にどう対応したかを後から確かめられます(削除した版を除く。投稿を削除する)。
使う画面
- クリエイティブ:投稿一覧です。AIチェックの結果と出稿状態が並びます
- アップロード:SNS投稿の入力画面を開きます
- + 投稿を登録:投稿一覧からも入力画面を開けます
- 投稿:押すと詳細画面が開きます。AIの指摘の確認、修正版の登録、出稿の記録は詳細画面で行います
サイドバーのほかのメニューと、「ガイド・サポート」(ガイド・AIへの質問・お問い合わせ)の使い方はクライアントガイドのはじめにを見てください。
始める前の準備
- 投稿するプロジェクトの担当になる:投稿を登録できるのは、投稿先のプロジェクトで「組織内のアップロード担当」に割り当てられている人だけです。割り当ては管理者がプロジェクトで行います。管理者は、投稿の入力画面で担当外のプロジェクトを選び「自分に割り当てる」を押すと、その場で自分を担当に加えられます(担当外のプロジェクトに登録する)
- AIの判定基準を整える(管理者):AIが何を基準に指摘するかは、「AI設定」の指示文(プロンプト)・参照データベース・レギュレーションで決まります(AI機能)。セルフチェックの組織では、AIのチェックは設定に関係なくいつも実行されます。AI設定では「セルフチェック運用のため常に有効」、プロジェクトの一覧では「AIチェック 常に有効」と表示されます
- 投稿の条件(タグ)を決める:「タグ管理」で、プロジェクトに必須のタグのカテゴリを作ると、投稿のたびに選びます。AI設定のレギュレーションにタグの条件を付けておくと、選んだタグに合うレギュレーションが使われます(タグ管理)
投稿を見られる範囲
登録した投稿は、組織の中で、そのプロジェクトを見られるメンバーが見られます。管理者はすべての投稿を、一般のメンバーは閲覧範囲の設定(「すべてのプロジェクト」か「担当プロジェクトのみ」)に合わせて見られます。代理店には表示されず、公開リンクも発行できません。
関連ページ
- 投稿担当メンバー向けガイド:投稿を担当するメンバーがすることのまとめ
- 投稿を登録する:本文と画像・動画の登録
- 指摘を確認する:AIの指摘の読み方と却下
- 修正版を登録する:直した投稿の再チェック
- 投稿一覧と出稿記録:一覧の見方と出稿・停止の記録
- クライアントガイドのはじめに:ログインや画面の基本